「誰か助けてください…」。
何やら物騒なタイトルでYouTubeチャンネルを更新したタレント・中川翔子に心配の声が集まっている。
10月2日に公開された動画の中で、中川は「緊急事態が発生しました」と切り出し、「家がビショビショなんです。2階にある洗濯機のホースを猫が抜いてしまったみたいで、上から水がめちゃくちゃ染みてくるんです」と言う。
壁や床、天井など、至る所に水が染み込んでいることがわかるリビングの惨状を映すと、「私はどうしたらいいか、わかりません。もう廃墟やん」とガッカリ。「ガチでリフォームしないといけないやつですね。今も頭にピチョンと水が垂れてきます」「キッチンの電源もつかないんだけど。電源が死んでるかもしれない。こんなところでお料理できないよ」と嘆き、「もし、これを見ている中でプロの業者さんがいらっしゃったら、力を貸してください! どん底の中川翔子を救ってください」とも呼びかけた。
「中川はツイッターからも自宅に起きた“ビショビショ騒動”の様子を公開しており、『壁紙が天井から落ちてきた』と床に散らばった壁紙の破片を撮影。壁や天井の大部分に水の染みが行き渡っている悲惨な画像もアップすると、『いろいろ起きてるけど明日からまた頑張って生きていきます』と前向きに綴っています。フォロワーからは『あちゃー大変な状態ですね』『これはエラいこっちゃですな。早く復旧できますように』『良心的な業者さんが見つかればいいですね』など心配の声が上がりました。
一方で、猫が洗濯機のホースを抜いてしまったとする説明については、『猫がホースを抜くことはできない。中川家はどのようなホースの使い方をしてんだろう』『猫が? そんなことある? 猫が抜けるようなホースなら水圧でも抜けちゃうと思うけど。空き巣とかじゃない? ちょっと気をつけたほうがよさそう』といった指摘も見られました」(テレビ誌ライター)
中川は「猫はなんにも悪くない。運が悪いわたしが悪い」ともツイートしているが、そもそもの原因が本当に猫だったのかを改めて調べる必要もあるのかもしれない。
(木村慎吾)