学生時代に漫画やイラストを描くのが好きで、「大人になった今でも趣味として続けている」という人はいませんか? きっと、一度はプロのイラストレーターやアーティストを目指したことがあるのでは。そのような人は、時代の波にのって今注目を集めているデジタルアートのイラスト作品を制作し、副業としてみてはいかがでしょうか。
最近では画像やイラスト素材販売サイトなど、気軽に投稿・販売できる場所やSNSで自身の作品を自由に発信できる場が広がっています。今は個人が才能を売る時代。ブロックチェーンの暗号化技術の発達によってデジタルアートの価値も高まっているため、そうしたことができるクリエイターに期待が寄せられているのです。
そこで、今から本格的に始める人のために、デジタルイラストを描くために最適なツールを紹介していきましょう。
■「Wacom One 液晶ペンタブレット13」
ワコムが手がけた手軽にデジタルアートが描けるこの液晶ペンタブレットは、イラストレーションや写真加工、動画編集などのデジタルでクリエイティブ制作を始めるのに最適なツールです。紙のように画面に直接描けるので、イラストを紙に描いてきた人にもぴったり。1本のデジタルペンが、鉛筆やペン、絵筆などさまざまな画材になりますよ。
■「CLIP STUDIO PAINT」
プロも使うお絵描きソフトです。イラスト、漫画、アニメーションなど、多用途に使うことができますよ。このソフトで描かれたクオリティの高いプロたちの作品を見たら、きっとクリエイター魂が燃えるはず!
■「raytrek」
イラスト制作に特化した、クリエイター向けのPCです。初心者向けやプロ向けなど、細かく使う人によって最適なスペックのものが用意されているのが特徴です。2022年12月にデスクトップPCのPCケースがリニューアル。デザイン性や操作性が高くなっています。
まだまだ創作意欲があるのなら、これらのツールに触ってデジタルイラストにのめり込んでみるのもよいのでは? 副業から始めて、将来はプロのイラストレーターとして人気者になる日は近いかもしれませんよ!?