結婚すると決まったら、入籍日はどのように決めますか? 多くの夫婦はどのように決めているのでしょうか。探ってみました。
■まずは避けるべき日を決める
将来、結婚記念日として毎年祝うことを想定し、まずは“避けるべき日”を決める夫婦が多いです。それは次のような日です。
・夫婦どちらかの誕生日
誕生日に入籍してしまうと、結婚記念日にお祝いするときに両方をお祝いしなければならなくなります。「結婚記念日のお祝いや大切さが薄れそう」という声もありました。
・記念日やイベントの日
同様の理由で、クリスマスやバレンタインデーなどの記念日やイベント日は避けるほうがよさそうです。一方で、「旦那は絶対に結婚記念日を忘れるので、旦那の誕生日にした」という妻もいました。
■人気なのは縁起のよい日
入籍日として人気なのは、大安などの「六輝(六曜)」や、その他の縁起のよいといわれている日です。やはり、おめでたい日に結婚記念日を祝いたいですからね。
夫婦ごとに、入籍日を決めた理由はあるでしょう。ですから、これがいいというわけではありません。あくまでも参考程度に考えてください。そして、後々後悔することがないよう、よく話し合って決めてくださいね。