林遣都、大竹しのぶに「電話で個人レッスン要請」は“天然”か“したたか”か

 3月31日放送の「A-Studio+」(TBS系)に出演した大竹しのぶにモヤモヤした思いを抱いた人が多かったようだ。

 この日の放送回で林遣都の話題になると、大竹は、彼のことを「ケンティー」と呼び、そのケンティーは大竹の主演舞台「ピアフ」が大好きなのだとも明かされた。それだけでなく、大竹によると林は「(舞台が)終わった後、いつも楽屋に来て『今日も楽しかったっす』って言って、『今日のあそこ(のシーン)なんですけど…』って座って30分ぐらい楽屋が閉まるまで(話をする)」とのこと。

 また、MCの藤ヶ谷太輔は「遣都くんが朗読劇をやった時に、初めての朗読劇で迷ってしまったと。お芝居に。その時に大竹さんに電話して、『こうこうこういう役で』って(説明した)。(大竹が)『私は台本がわからないからデータで送って』って送って。そこから電話稽古をしていただいたと」と、林が大竹に電話で芝居の指導を受けたことがあると明かし、スタジオからは驚きの声があがった。

 大竹はさらに「データが来て。有村架純ちゃんとの2人芝居で。で、読んで、『こんな感じでやったらいいんじゃない?』って言ったら、『あの、ちょっと1回やってみてもらってもいいですか』って。で『えーっ、あたし、有村架純ちゃんになるの? オッケー、やろう』とか言って」「それで電話で20分ぐらいやってたかなぁ。だからすごい楽しかった。有村架純ちゃんになるの」と、詳細を語り笑顔を見せたのだ。

「林が有村を相手役に演じた朗読劇といえば、2020年4月に脚本家の坂元裕二氏が作・演出を担当した『坂元裕二 朗読劇 2020』のことでしょう。大竹に電話口で稽古をせがむことができる林のことを、ネット上では『意外としたたか』と見る声と、『やっぱり天然』と見る声と、大きく2つの派閥ができているようです。林のこの行動に対し、年上の懐に飛び込むことがうまいと感じた人は『したたか』、実力も名声もはるか上を行く先輩にでも屈託なく素直に接することができると感じた人は『天然』と感じているようですね」(女性誌記者)

 藤ヶ谷は、“芝居の基盤になることも大竹に教えてもらった”と林から聞いていたことも明かしていた。

 同番組ではそんな林だけでなく、吉沢亮のことも「亮」と呼び捨てにし、カラオケに行く仲であることを明かした大竹。ちなみに、大竹は65歳で、林は32歳。吉沢は29歳である。モヤモヤする人の気持ちもわからなくもない─。

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