効率よくダイエット!痩せやすくなる“歩き方”3つのポイント

 毎日、何かしら歩くシーンはあるかと思いますが、歩きながら痩せることができたらそれほど効率的なことはないですし、うれしいことですよね。とくに、平日は会社への通勤でしか歩かないというデスクワークの人は歩く機会が限られていますから、そうした思いも強いのではないでしょうか。

 では、どうすれば痩せられるのでしょうか。もちろん、普通にウォーキングを続けるだけで痩せることも可能ですが、歩き方を意識すればもっと結果につながります。そこで、多くの専門家が推奨している歩き方のコツを集めてみました。ぜひトライしてみてくださいね。

■親指の付け根で蹴る

 後ろから前に出すほうの足は、常に「親指の付け根」で蹴り出します。そうすれば、ヒップや太ももの後ろ側の筋肉がきちんと使える歩き方になるそうです。また、蹴り出すときに膝を伸ばすのもポイントなんだとか。

■肩甲骨を動かすように腕は後ろに振る

 腕を振りながら歩くといいようです。その際、肩甲骨を動かすように、腕は前ではなく後ろに振るのが正解なんだそうですよ。

■軽く胸を張る

 猫背にならないよう、軽く胸を張るのが姿勢を保つコツ。自然に胸が開いてお腹が引っ込むそうです。美姿勢をキープしながら歩くのは、見た目にもいいですね。

 少しの意識ですが、こうして歩くことで痩せやすくなるようです。もちろん、歩く距離も大切。1駅分多く歩くなどしながら、少しでも痩せやすいカラダを目指してくださいね。

Asa-Jo チョイス

  1. 169711

    血中コレステロールは「増やす」ことも大事!?血中コレステロール対策のポイント

    「40歳を過ぎてから、年々、コレステロールの値が…」と、気になっている方は多いのではないでしょうか? 体調に大きな変化がないからと気にしないまま過ごしがちなコレステロールですが、やはり指摘されると気になるもの。早めに対策 … 続きを読む 血中コレステロールは「増やす」ことも大事!?血中コレステロール対策のポイント

  2. 164837

    40~50代でもバストの悩みが解消できる!?業界のパイオニア「SUNMEDICAL」なら応えてもらえる!

    普段は隠れているところだけれど、美しかったらいいな、服越しにかっこよく見せたいな、と思う体の部位といったら断然バスト。なぜなら、人と会う際、顔を見るのと同時に視界に入ってくるのがバストだからです。つまり、あなたの第一印象 … 続きを読む 40~50代でもバストの悩みが解消できる!?業界のパイオニア「SUNMEDICAL」なら応えてもらえる!

  3. 165060

    毎月のつらい生理。解放されたキッカケはオンライン診察からの「低用量ピル」でした

    生理のせいで、時々、あーっ…! と思うことはありませんか? たとえば旅行とタイミングがぶつかってしまった時、仕事や学校などが忙しく休みにくいのに体調が悪くなった時、温泉やプール、海などに遊びに行こうと思った時。小~中学生 … 続きを読む 毎月のつらい生理。解放されたキッカケはオンライン診察からの「低用量ピル」でした

注目キーワード

ランキング