芳根京子、主演ドラマ「それパク」大苦戦の“根本原因”

 女優・芳根京子が主演を務めるドラマ「それってパクリじゃないですか?」(日本テレビ系)が大苦戦していることで、芳根の“女優生命”に黄信号が灯っていると5月17日、ニュースサイト「日刊ゲンダイDIGITAL」が報じている。苦戦の原因は芳根か、それとも……。

「記事によると4月から放送されている『それパク』は平均視聴率4%台。5月3日放送の第5話では3%台まで低下。不評の理由としては、芳根は安定した演技力を持っているとしつつも、昨今は22年の『オールドルーキー』(TBS系)、21年の『真犯人フラグ』(日テレ系)などで仕事が出来る女性を演じた印象が強かったぶん、今作のポンコツすぎる主人公にがっかりしている人が多いそうです。また、同時間帯に放送されている波瑠主演の『わたしのお嫁くん』(フジテレビ系)が好調で、視聴者が奪われていることも大きいと指摘していました」(芸能ライター)

 しかし、ネット上では同記事について「今どき主演が誰かなんて関係ない。脚本など内容が良ければ視聴する」「むしろ芳根さんだからこの視聴率を取れてるとも捉えられるのではないかと。日テレの10時はお仕事系が多いですが、イマイチ内容のインパクトが欠けるというか」「女優さんが原因と言うよりは、話が屁理屈をこねるような専門的な内容の為、難しくて頭痛くなって挫折する人がいるんじゃないかな?」など主演の人選以外の理由を推測する声が目立っている。

「『それパク』は『知的財産』という日常ではほとんど馴染みがないテーマを扱っており、かつ恋愛要素も皆無。著作権や意匠権、肖像権、特許といったものに興味がある人にとっては刺さる内容ですが、そうでない人には面白さを感じにくいようです。一方、フジの『私のお嫁くん』は、純然たるラブコメディーのため、間口が広く親しみやすい。今どきのジェンダー観にも触れて“社会派”のエッセンスを少し足しているのも支持される要因のようです」(芸能記者)

 大苦戦の理由は、知的財産に興味のない人が多いためなのか。

(柏原廉)

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