7月24日に放送された「めざましテレビ」(フジテレビ系)で、井上清華アナが最近起きた「夜中の恐い話」について語った。
井上アナは「恐怖を感じた話はありますか?」との質問に、「FNS 27時間テレビ」に出演してからそのまま、この日の「めざましテレビ」だったので、ホテルで休憩をとったと説明。そして、その際にルームキーをかざしてもドアが開かず、パニックになったという。
さらに井上は「なんでよ!」と思いながらドアノブをガチャガチャ。すると「バッと(ドアが)開いて、中から人が出てきて。部屋番号間違えてたんです」と明かしたのだ。「ほんとに申し訳ないし、夜中で。『ごめんなさい!ごめんなさい!』って言ったら、『めざましの人だ!頑張ってください』って応援されて。何か恐怖を与えてしまったという話でした」と告白した。
「井上は微笑ましいトチリのエピソードをいくつも持っています。2018年に行われたフジテレビのイベント『ようこそ!!ワンガン夏祭り THE ODAIBA 2018』に登場した際、『精いっぱいPRしていきたいと思いますので、どうぞよろすこ…よろしくお願いします』と噛んでしまい、司会の佐野瑞樹アナに『はい、よろすこお願いいたします』とネタにされていました」(週刊誌記者)
昨年3月16日に配信された「フジテレビュー!!」では、「スタッフからの指示をうっかり勘違い…ということはありますか?」との質問に、「生放送中に、両手を外側に引き伸ばすジェスチャーを出されたことがあって。意味は『次のコーナーまで時間が余ったからトークでつないで』なのですが、当時それを知らなかった私は『横にズレて』という意味だと考えて、しばらく横に移動し続けてカメラマンさんを困らせたことがあります」とのエピソードを告白している。
「インターネットサイト『ねとらぼ』が、今年の4月に発表した『フジテレビの顔だと思う女性アナウンサーは?』とのアンケートで、井上アナは堂々の一位に輝いています。フジの長寿アニメ『サザエさん』のようなお茶目な失敗ぶりも、井上アナの人気にひと役買っているのかもしれませんね」(スポーツ紙記者)
ますますの活躍を期待したい。
(窪田史朗)