幼い頃、初めて友だちの家に足を踏み入れたとき、何ともいえない新鮮な気持ちになったことはありませんか? よそよそしい中でも、自分の家とは違う空気感や生活習慣にドキドキしたものです。
大人になっても、他人の家は興味津々。でも、カルチャーショックを受けることもあります。そこで、他人の家で受けた“食にまつわるカルチャーショック”体験談を集めてみました。
■牛乳に氷を入れていた
牛乳はストレートに飲むのが一般的。でも、人によっては氷を入れて飲むこともあるようです。氷を入れると牛乳が薄まってしまうので普通はやりませんが、気にならない家庭もあるのでしょう。
■すき焼きが豚肉だった
普通は、すき焼きには牛肉を使いますよね。豚肉のほうが安価に手に入りやすいので、食費を抑えるために豚肉を選ぶ家庭もあるのでしょうね。
■ご飯にシチューをかけて食べていた
シチューは別皿なのか、それともご飯にかけてカレーライスのように提供するべきか……これは永遠のテーマかも。一般的には別皿スタイルなので、カレーライス風に食べるのが当たり前の家庭があることを知ると、確かにカルチャーショックを受けるかもしれませんね。
■カレーライスをぐちゃぐちゃにしてから食べる
目の前の相手が、いったんカレーとごはんをぐちゃぐちゃに混ぜてから食べる光景を見たときに、ショックを受ける人は多いかもしれません。見た目が汚いという説も……。
■納豆にマーガリンを入れて食べていた
納豆にマーガリンを入れると、納豆のねばりが弱まり、なめらかになって食べやすくなるそうです。とはいえ、他人が当たり前のようにやっているのを見たら、ちょっとショックを受けるかもしれませんね。
他人の家の食習慣って、何かとツッコミどころ満載です。あなたはどんなことにショックを受けますか?