あなたはパートナーと一緒にお風呂って入っていますか? 「恥ずかしいから入ったことがない……」という人は、ぜひ今日からでも一緒に入ってください! 実は、一緒にお風呂に入ることで、パートナーとの仲をもっと深めることができるんですよ。そのための“お風呂ルール”を紹介しましょう。
■一緒にと言われたら、まずは「恥ずかしい」と答える
まず、パートナーから「一緒にお風呂に入ろう」と言われたら、最初は「恥ずかしいから」と断りましょう。
そのときに本当に恥ずかしそうにすることで、パートナーはあなたの裸を想像しつつ、恥ずかしがっているあなたを見て喜ぶはずです。即答するより、こうやって“惹きつける”ことが大切なのです。
■先に入って、しばらくしてからパートナーを呼ぶ
恥ずかしいと躊躇しつつもOKしたら、次は自分1人で入ります。理由はいろいろありますが、大きくは2つ。ムダ毛の処理などを先に終わらせるためと、相手に妄想する時間を与えるためです。
お風呂の中から聞こえる水の音は、パートナーに“この先”を嫌でも意識させます。待たせることで期待感が増し、ドキドキさせることができるのです。
■湯船の中でも外でも、そっと密着する
体を洗い終わってムダ毛の処理も終わったら、ここでも恥ずかしそうにしながらパートナーを呼びましょう。相手が体を洗う際には、あなたが洗ってあげるか、そっと体に触れるのがGood。くっついていたいというあなたをみて、パートナーはキュンキュンしてしまうはずです。
湯船の中でもあからさまにならない程度に密着して。もちろん、恥ずかしそうにするのも忘れずに。何度目のお風呂であっても、恥じらいは捨ててはダメですよ!
大山奏(おおやまかなで) 大学で心理学を専攻し心理カウンセリングを学ぶ。心理学を恋愛やライフスタイルに応用して楽しむ方法をいつも考えている。アロマテラピスト、カラーセラピスト、整体師でもある。多くの媒体で恋愛コラム、ハウツーを執筆中。