俳優の沢村一樹が、2月19日のインスタグラムにて愛猫の写真をアップ。「カーペットに擬態中。」とのコメントがつけられた写真には黒を基調としたカーペットの上で“箱座り”してカメラ目線を向けている飼い猫の姿が。その愛らしさに、フォロワーからは「同化してますね」「うっかり猫ふんじゃったしてしまいませんように」などのコメントが寄せられた。
沢村は猫好きで、時折インスタに飼い猫に関する投稿をアップしている。2022年8月6日には「次男のお宝がっ!?」と、次男で俳優の野村康太の股間に猫が手を添えている写真を投稿。その前日にも「猫だから許されるポーズ。強い目で、激しく撫で撫でを求めています」と、撫で撫でを求める猫の写真をアップ。それらのどれも、飼い猫への愛情があふれている。
沢村は愛猫の死も経験しており、2022年12月5日のインスタでは「まるのすけが先日、家族が見守る中静かに息を引きとりました」「あまりにも早い別れを受け入れるのにはもう少し時間がかかりそうですが、沢山の癒しと思い出は一生の宝です、ありがとうね」と報告した。
つい2週間ほど前には、あの“猫型ロボット”の雪だるまを奥様と作り、絶賛されている。
「都心でも雪が降った2月6日、沢村はインスタで『こんな雪の中でも荷物を運んで下さる皆様へ感謝の気持ちを込めてカミさんが作った雪だるまを、猫型ロボットに改造してみました』と、細部まで見事に再現したドラえもんの雪だるまの写真をアップ。『僅かながらでも皆さんの癒しになれたら、作った甲斐があります』と綴っていました」(芸能ライター)
この投稿を見たフォロワーからは「凄いクオリティ」「札幌雪まつりに持っていきましょう」などのコメントが寄せられている。
2月22日は“ニャンニャンニャン”で「猫の日」。ひょっとしたら、沢村からSNSにて何らかのアクションがあるかも?
(窪田史朗)