【ブロバスケ選手と不倫報道】村島未悠が語っていた“付き合うイコール結婚だと思っちゃう”一途な恋愛観

 プロバスケットボール・川崎ブレイブサンダースの藤井祐眞選手と1週間で3度の密会があったとして、6月13日発売の週刊文春に「3ポイント不倫」と報じられたグラドル・村島未悠が6月12日、自身のXから軽率な行動を謝罪。「今後は皆さまから信頼し、応援していただけるよう行動していきたいと思います」とも綴っている。

 村島は21-22シーズンより3年連続で藤井が所属する川崎ブレイブサンダースのアシスタントMCを担当しており、ホームゲームの前にはイベントの進行役として会場を盛り上げる立場だったという。

 一方、チームでポイントガードを務め、22年にはBリーグのMVPを獲得し、日本代表選出の実績もある藤井は、5年前に一般女性と結婚。イケメンで黄色い歓声を浴びることも多いが、同じく男性ファンからの視線を独占していたアシスタントの村島との不適切な密会が発覚したのだった。

「そんな村島がみずからの“マジメな恋愛観”を口にしていたのは、昨年2月発売の『アサヒ芸能』での演出家・テリー伊藤氏との対談記事でした。当時24歳の村島はテリーから過去の恋愛について尋ねられると、『ずっとアイドルをやってたので、友達とかの話を聞くと、やっぱり自分は恋愛経験は少ないなって思います』と語り、そもそも出会いの機会にも恵まれていないと説明。かといって飲みの場や出会いの場は苦手な『昔からの陰キャ』で、これまでしっかりと交際した男性はおらず『ちょっとだけいい感じになった人』が1人いただけだといいます。また、『自分の中で“付き合うイコール結婚”だと思っちゃってるので。やっぱり慎重になっちゃいますね』と話すと、テリー氏は『真面目なんだなぁ』と驚いていました。男性のタイプについても『ヨーヨー系じゃない(チャラくない)人』だと語っていました」(テレビ誌ライター)

 終始、真面目で慎重派な恋愛観を口にしていた村島だが、「付き合うイコール結婚」という考え方とは隔たりのある展開となってしまったのはなぜなのか…。

(木村慎吾)

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