夏といえば花火大会。大規模なものになると、万単位の人が動きます。そんなビックイベントに参加するのは楽しいですが、いろいろと大変なこともありますよね。そこで今回は、花火大会“あるある”を集めてみました。
■人混みで動けなくなって帰れなくなる
近年の花火大会の人出って、すさまじいものがありますよね。大会中止が相次いだコロナ禍が明けてからはここぞとばかりに人が集まり、今年もたくさんの人が花火を観覧することでしょう。そんな中、キレイな花火に感動しつつも、「人混みに埋もれて帰れなくなった……」というトホホな経験をした人も少なからずいるようです。
■気合いを入れて浴衣を着たのに着崩れる
人混みにもまれ、「せっかくの浴衣が着崩れてしまった……」というのはよく聞く話。帰って来た後は気分もボロボロに！？
■次に打ち上がるまで間延びすることがある
花火はたいてい連続して打ち上がりますが、一つの花火が打ち上がった後、次に打ち上がるまでの間が妙に長いときってありませんか？ 「花火大会が終わった」と勘違いする人もいるかもしれませんね。
■スマホ越しに花火を見ている人が大多数
「ほとんどの人がスマホの画面に映る花火を見ていた」なんて声もありました。せっかく会場にいるのですから、生の花火を堪能したいものですね。
■ギャルの浴衣姿にハラハラする
「花火大会で遭遇するギャルたちの浴衣姿は、同じ女性として目も当てられない……」と感じている人は多いようです。合わせ方は右前が基本。また、はしゃぎ過ぎて着崩れた様子に「露出がスゴ過ぎてハラハラする……」なんて声も。
花火大会の“あるある”ネタいかがでしたでしょうか？ なんだかんだいっても、花火大会に行くこと自体は楽しいものですから、今年も楽しんじゃいましょう！
