内容そのものに問題があるわけではないのに、なぜか読んだ瞬間に人をイラつかせるLINEも存在します。
元議員でありメンタル心理カウンセラーの並木まきが、40代以上の女性から届いてイラッとしたというLINEの傾向に迫ります。
■既読スルーを説教で攻めるLINE
「『おーい』とか『既読ついてるのに、忙しいの?』とかストレートに聞いてくるLINEもイラッとするけれど、オバサンと呼ばれる世代から、そこにお説教的な文章が入っているのが届くとイライラはMAXですね(笑)。この前は体調不良で寝込んでいてLINEを放置していたら『忙しいのはお互い様なんだから、返事くらいちゃんとしようよ』っていうメッセージが届いて、仕方なく返事をしたら『大人なんだから返事はちゃんとしようね』って返ってきてかなりイラッとしました。LINEを返せないときはそれぞれに事情があるし、上から目線で説教モードでこられると、相手が年上でも何様?って思っちゃいます」(34歳女性/東京都)
■具体的な提案がない「ご飯行こう」LINE
「知り合いの年上女性に多いのが、やり取りの最後に絶対に実現する気ないのに 『今度、ご飯行こうね~』って入れてくる人。具体的な日にちを提案するわけでもなく、社交辞令感が強すぎるので、わざわざ言わなくていいのにって思っちゃう。それに対して『そうですね!行きたいです!』とかって返すのも、実は面倒くさいなって思いながらやっています」(36歳女性/神奈川県)
■隠れマウントが見え見えなLINE
「ちょっと親しくなったときに『今日〇〇さんとランチ行ってきたの~!すっごく素敵なお店で良かったよ? 帰りに●●の新作バッグも買っちゃった(笑)。今度見せるね?』みたいな報告に見せかけたビミョーな自慢を送ってくる女性は、ほんと無理!マウント大好きなんだろうなぁって思うし、でもマウントの内容がしょぼいから同世代には言えなくて、わざわざ年下にマウントをしてきているんだろうなって思っちゃいます(苦笑)。年齢を重ねているんだから、年下世代よりはリッチな生活をしているんだろうけれど、それをわざわざ年下に言ってくるっていうのが、いやらしいなって感じ」(31歳女性/東京都)
■イラつくLINEを送らないのも「大人のたしなみ」
届くとイラつくLINEには、いくつかのパターンが見えますよね。読んだ瞬間に「これはちょっと…」と思ってしまうようなメッセージには、返信する気が萎えてしまうのも心理でしょう。
年齢を重ねると、図々しくなる人も増えるとか増えないとか。自戒も込めて、イラつかせるLINEを送らないよう、大人のたしなみにしたいものです。
(並木まき)