AKB48時代は綺麗なお姉さんポジションで高い人気を誇っていたタレントの大島麻衣。
最近は“港区女子”であることを自称し、さまざまな職業の男性とコネクションを持っていることをバラエティ番組でアピールすることも多い。
大島クラスの美貌があれば、かなりハイスペックな殿方を見つけられそうな気もするが、なかなか結婚に踏み切れない理由について4月27日に放送されたバラエティ「毒吐きデトックスナイト『ドクジョは今夜もくだを巻く』」(TBS系)で明かしている。
共演者である、お笑いコンビ「紅しょうが」の稲田美紀から「ほんまにモテるし、ちゃんと自分で行動しているのに、結婚していないってめっちゃ気になっていた」と、モテるのに37歳の現在まで独身を貫いていることについて指摘されると、大島は「これはもう本当に究極なんですけど、世の中いい男いすぎじゃない?」と、返答。
続けて、「選べない、1人に。1人に絞って、もうこの人と一生遂げても平気? もっといい男出てきそう…みたいな。いい男がいい男を連れてくるんだから! 昨日より今日? 今日より明日じゃない?ってなっちゃう」と、より質のいい男性を求めてしまうが故に結婚できないと告白した。
「大島といえば、港区界隈で顔が広いことから、これまで100組の芸能人を引き合わせてきたと豪語し、自身も5~6人ほどの芸能人と交際してきたことを過去の番組で明かしています。どうやら、名前を聞いたら驚くような人気歌手や海外の有名人とも交際経験があるようですから、そんなモテライフを送ってきたからこそ、よりランクの高い相手を求めてしまい、人生の一大決心に踏み切れないようです」(エンタメ誌ライター)
ちなみに大島は結婚相手に求める条件を過去に明かしているが、その条件は「離婚歴がない身長183センチのイケメン」というものだった。
なんでも、年収や年齢は気にならないものの、離婚歴がないことと“身長183センチ”だけは譲れないとのことだ。いつの日か、大島が運命のお相手を見つけ、港区女子を引退できる日が来ることを切に願っている。
(本多ヒロシ)