共働き世帯は子育てと仕事の両立が大変ですよね。ママが1人の時間を確保するのはなかなか厳しいと思います。でも、ちょっとしたコツを知っていれば、自分の時間を作ることができるんですよ。例えば、こんな方法を試してみるのはいかがでしょうか。
■思い切って家事をサボってみる
家事の時間を自分の時間に充てる方法です。とはいえ、サボってしまうと生活が上手く回らないこともあるでしょう。そんなときには家電に任せるのがオススメです。例えば、食器洗いの負担を軽減するために食器洗い乾燥機を購入する、掃除機をかける手間を軽減するためにお掃除ロボットを購入して自動化するなどが挙げられます。
■子どもの睡眠リズムを定着させる
赤ちゃんの頃は夜泣きがひどくて、自分の時間をつくるどころではないということもありますが、まずは子どもの睡眠リズムを定着させることが大切です。例えば、朝7時に起きて19時には寝るという睡眠リズムを定着させれば、19時からママが寝る時間までの数時間は自由に使えます。もちろん、家事などその間にもやることはありますが、限られた時間の中でやりくりしたりパパに協力してもらったりすれば時間を捻出することはできます。子どもの睡眠リズムが定着するまでの辛抱ですよ。
■朝5時に起きてみる
早起きをして、「家族みんなが寝静まっているときに好きなことをする」というママもいます。中には、「朝3時に起きている」というママもいるほど。それほど、ママたちの「自分の時間が欲しい……」という願いは切実なのかもしれませんね。
子どもが大きくなるにつれて育児や家事の負担は減ってきます。そのときに備えて、今から作戦を練っておくとよいでしょう。