長男の引き渡しを巡り、元夫の江宏傑氏から刑事告訴されていた元卓球女子日本代表・福原愛が公の場で和解を発表した。
3月15日、日本外国特派員協会で行われた福原の会見。冒頭、壇上に姿を現した彼女は「これからは江さんと協力して子供を育てていきたいと思っております」と語った。2021年に離婚し、昨年7月に親権トラブルが発覚した福原は、弁護士による「態度を改めないとダメだ」とのアドバイスを受け入れ、元夫に和解交渉を申し入れ。無事に和解に至ったという。
急転直下の解決と同様に驚きの声が広がっているのが、彼女のビジュアルの変化だ。
「顔がほっそりして、ずいぶんと若返った印象を受けました。親権トラブルに加え、外見もスッキリさせたことで、今年7月から開催されるパリオリンピックの特番でも、現地キャスターとして起用される可能性が一気に高まったのでは」(テレビ関係者)
ネット上では「別人レベルの変化」とまで指摘される福原の外見だが、変化の経緯を詳細に明かしていた人物が。
昨年12月、彼女は美容外科「東京ヒルズクリニック銀座院」の公式インスタグラムに登場。福原への「施術内容」が紹介されていた。
「投稿によると福原が受けたのが『フェイスアップメタル』という施術。フェイスアップレーザーに加え、プラチナやダイヤモンドなどのメタルを使ったピーリングを施したとのことです。また、彼女は東京ヒルズクリニック銀座院の杉浦功修理事長の個人インスタグラムの動画にも登場。メタルを使った施術に『楽しみ』『全身塗ってもらいたい』とノリノリでした」(前出・テレビ関係者)
メダルならぬ「メタル」で再起を図る福原であった。
(塚原真弓)