近年トレンドにもなっている植物由来の原材料を使ったスイーツは、ヘルシーでカラダにいいのはもちろん、地球にも優しいといわれています。今回は、みんなが笑顔になるそんなスイーツを3種紹介していきます。
■アーモンド効果×『DAIMYO SOFTCREAM(大名ソフトクリーム)』とのコラボソフトクリーム
植物性といえば、豆乳やアーモンドミルクなどの植物性ミルクを思い出す人も多いのでは? 普段、市販のドリンクを購入して飲んでいる人もいるかもしれませんが、たまにはスイーツに仕立てられているものを味わってみると、また違った楽しみがありますよ。
まずは、グリコのアーモンドミルク商品「アーモンド効果」と福岡発祥の人気ソフトクリーム専門カフェ『DAIMYO SOFTCREAM(大名ソフトクリーム)』がコラボしたアーモンドミルクのソフトクリームです。
大名ソフトクリームの特徴でもあるフワッとしたエアリー感とねっとりとしたソフトな舌触りはそのままに、アーモンド効果を合わせることで香ばしさをしっかりと感じつつも後味はスッキリとしたソフトクリームになっています。アーモンドミルクは低カロリー・低糖質であるのに加え、ビタミンEや食物繊維が豊富で美容と健康にも効果的なことから、罪悪感なく食べられそうですね。
この「アーモンドミルクソフトクリーム」は715円(税込)。福岡の大名店と博多店はもちろん、2025年5月30日~6月30日までの期間限定で東京・渋谷の宮下パーク店でも販売中。今日の最終日、ぜひ出かけてみてはいかがでしょうか。
■北海道発の植物由来スイーツブランド『Know Enough(ノウ・イナフ)』
北海道美唄市発のヴィーガン・グルテンフリーのスイーツブランド『Know Enough(ノウ・イナフ)』には、見た目も中身も新しい植物由来のスイーツが豊富です。例えば、「ケーキ・プティング」は、大きなカップ容器に入った“混ぜて食べる”ケーキ。プティングなのに卵や牛乳、小麦粉を使わず、くるみ・カカオパウダーやチョコクリーム、寒天、グルテンフリーのケーキ生地などで構成されている手の込んだ一品です。
他に、北海道ならではの甘いキャラメル味のポテトチップスがあり、ビールなどとも相性抜群。北海道と植物由来原材料の美味しさを楽しめそうですね。
■『2foods(トゥーフーズ)』のナチュラルローソン菓子シリーズ
植物由来の食品を展開する『2foods(トゥーフーズ)』は、2025年の4月にナチュラルローソンで菓子シリーズ「カカオ香るプラントベース ショコラサブレ」と「黒胡椒香るプラントベース チーズサブレ」を発売しました。
身近なコンビニ店舗で、健康志向のお菓子が買えるのはうれしいですよね。ショコラサブレは食物繊維が3.3gでカロリーは153kcal、チーズサブレは食物繊維が3.9gでカロリーは146kcalと、美味しいだけではなくヘルシーにも楽しめますよ。
いかがでしたか? 植物由来のスイーツでお腹を満たせば、身も心もハッピーになれそうです!