芸能
2026/04/29 11:00
波瑠は鈴木京香を脅かす女優になったのか、それとも「トランスジェンダーのバーのママ役」に惹かれただけなのか
芸能
2026/04/29 11:00
放送中のドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3」(テレビ朝日系)に波瑠が主演していないことが、ベテラン芸能記者たちの話題になっている。Season1、Season2は波瑠が主演だったのだが、Season3の主演は鈴木京香にチェンジ。このことから「鈴木側から主演にしてほしいと打診があったから、波瑠は降板したのではないか」と熱く語る先輩記者が多いことに驚いている。
そもそも鈴木は主演の波瑠を支えるポジションでSeason1、Season2を過ごしてきたのに、Season3になって「主演したい」と言い出すとは考えにくい。それなら最初から「鈴木を主演で」と言っているだろう。波瑠には申し訳ないが、波瑠はまだ鈴木を脅かすような器の大きな女優にはなっていないと思うのだ。だから鈴木が波瑠を主演から引きずり下ろし、自分が主演の座を獲得したなどという憶測は、限りなく妄想に近いと思っている。
それにSeason3の第1話、第2話には、波瑠演じる矢代朋は登場している。相変わらずの“肉体派刑事”ぶりを発揮し、長澤靖史(小倉史也)に襲われていた新メンバーの陸奥日名子(黒島結菜)を救出するために長澤を華麗に投げ飛ばし、鈴木演じる先輩刑事である鳴海理沙に「無茶だけはしないでよ」と言われると「はい、しません。また先輩と働きたいですから」と笑顔で返事。このやりとりは、波瑠と鈴木のバディが復活することが「想定内」である証のように思えてならないのだが、違うだろうか。
“Season4”でお願いしたい「設定」
さらに言えば、これまで演じてきたキャラを再び演じることより、新たなキャラを演じることにワクワクすることは、女優でなくてもちょっと考えればわかることだろう。波瑠が放送中の「月夜行路 ‐答えは名作の中に‐」(日本テレビ系)で演じている主役の野宮ルナは、トランスジェンダーのバーのママという設定だ。女優・波瑠でなくても、この設定はかなり魅力的だと思われる。テレビ朝日にはちょっと待っててもらいたくなるのもよくわかる。
黒島演じる陸奥の階級は「警視」。鈴木演じる鳴海の階級は「警部補」。ついでに波瑠が演じていた矢代は「巡査部長」だから、3人が共演することは全くおかしなことではない。むしろ必ずあると思われる次作のSeason4では、トリプル主演でお願いしたいくらいだ。
波瑠にはまず「トランスジェンダーのバーのママ・ルナ」として新境地を開拓してもらい、その後に「肉体派熱血刑事・矢代」として戻ってきてもらいたい。
(森山いま)
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