切れ端が見つからない……「セロハンテープ」の“困りごと”はこう対処する!
普段、何気なく使っているセロハンテープ。その中で「使いにくい……」と感じることってありませんか? 実は、そんなセロハンテープの“困りごと”って意外とみんな感じているようなんです。そこで今回は、セロハンテープの困りごと別に、その対処法も紹介していきましょう。
■切れ端が迷子に……ならないようヘアピンやゼムクリップをつけておく
テープカッターに設置していないセロハンテープは、切れ端の先端を指でつまみ上げて使いますよね。でも、次に使うときに切れ端がどこか分からなくなって時間を要してしまうことも。そんな無駄な時間を削減する方法が、ヘアピンやゼムクリップを切れ端の先端につけておくこと。たったこれだけで“切れ端迷子”がなくなりますよ。
■キレイに切れない……ときにはテープカッターを使う
切れ端を無事に見つけられたとしても、指で切るとキレイに切れないことがありますよね。そんなときにはテープカッターを使ってみてはいかがでしょうか。イマドキのテープカッターはスゴいんですよ。セロハンテープをセットしてハンドルを回せばカットできる手動式なら、安価に手に入れられるので手始めにいいかもしれません。1万円程度かかりますが、完全に自動式のものを選ぶとより快適です。
■セロハンテープがずれた……ときは重りを乗せれば元通りになる
セロハンテープを長年放置していると、巻かれている部分がずれてくることがあります。あきらめてそのまま使うか、捨てるかしている人も多いはず。でも、例えば分厚い本を何冊も重ねて上から重石を乗せ、一定期間置けば元通りに。ぜひやってみて!
セロハンテープの困りごとの対処法、いかがでしたか? もし困ったことがあったなら、ぜひ試してみてくださいね。
