周囲にはどう思われているのか……「年の差婚」の“あるある”
年齢差が大きく離れた相手と結婚する「年の差婚」。一般的には、10歳以上離れた相手同士が結婚することといわれています。そんな年の差婚では、こんな“あるある”があるようです。
■自分たちがよければそれでいい
23歳の女性と33歳の男性が結婚したとしたら、世間では年の差婚といわれますよね。でも、当事者からすればあまり関係ないのかもしれません。周囲から「あんなに年が離れている」と見られたとしてもだんだん気にならなくなっていき、「『自分たちがよければそれでいい』と割り切れるようになる」そうですよ。
■懐かしいと思う話題がズレる
20代と40代が結婚すれば幼少時代に流行っていたことが違うので、話が嚙み合わないというのはよく聞く話。「歯がゆく思ってしまう」こともあるようです。
■将来が不安になる
若い時代はそれほどではなくても、年齢を重ねるごとに将来のことが気になってきますよね。年齢が高いほうが早く亡くなることから、取り残されたほうは「1人でどう生きるか計画している」のも“あるある”ですね。
■夫婦に見えるか不安
「カップルや夫婦ではなく、きょうだいか親子に見られてしまうかも」という不安を持つ人もいるようです。「夫婦だと明かしたときに驚かれる」こともありがちですね。ただし、これも慣れてくれば開き直れるかもしれませんね。
年の差婚って、当事者にしか分からないことはたくさんあるものです。周りにいたら、温かい目で見守ってあげましょう。
