【ぽかぽか】「食べ物を粗末にしすぎ」指摘出た早食い企画が炎上で“懲りないグルメ頼み”体質が浮き彫りに!
8月27日の昼間に生放送された「ぽかぽか」(フジテレビ系)で行われたグルメ企画が、再び物議を醸している。
その企画は、揚げせんべいの「歌舞伎揚」を1分以内に全くこぼさず食べ切れるかというチャレンジ。最初に挑んだアイドルグループ「Hi☆Five」加藤大悟は、慎重に食べ進めたものの制限時間オーバーで失敗。続いてお笑いタレント・みやぞんは歌舞伎揚を丸ごと口に押し込むも、“リバース”して即アウト。MCのハライチ・澤部佑は豪快にかけらをこぼし、相方で同じくMCの岩井勇気も成功とはならなかった。
最後にこの企画を発案した元サッカー日本女子代表・丸山桂里奈が“お手本”としてチャレンジ。ところが、序盤でかけらが落下し、失格判定。直後に動揺から盛大に口から歌舞伎揚げをこぼしてしまい、視聴者からは「食べ物を粗末にしすぎ」「汚いなぁ」などの苦言がネット上に続出したのだった。
「揚げせんべいを無理に口へ詰め込み、吐き戻すシーンまで映った今回の企画には、『昼間に放送する内容じゃない』『食べ物で遊んでいる』として、やはり問題視する声が多いです。また、『ぽかぽか』といえば、昨年7月放送の“牛肉ぴったんこチャレンジ”で、ゲストの近藤真彦が手袋をつけたまま髪を触り、その手で和牛をカット・計量する不衛生な振る舞いが物議を醸し、『見ていて不快』『手袋の意味がない』などとプチ炎上。昨年3月放送の“豚しゃぶの新定番タレ作り”企画では、完成した料理を口にした出演者5人のうちに4人が体調不良を訴えて番組を欠席する事態に発展しました。番組側も“提供された食品が原因の可能性がある”と認め、衛生管理体制の甘さが浮き彫りになっていました。こうして見てくると、今回の揚げせんべい企画も含め、食に対する扱いが根本的に軽いと解釈されてしまうのは致し方ないでしょう。笑いを取るために食を用いるのはバラエティ番組の一つのパターンではありますが、繰り返し批判を受けている以上、制作側は慎重さと配慮を持つべきです」(テレビ誌ライター)
改めて、番組の姿勢そのものが見直される必要がありそうだ。
(木村慎吾)
