【トークィーンズ】この行動はNG!「KEY TO LIT」猪狩蒼弥が訴えた「品のない女性の特徴」に納得の嵐
9月18日に放送されたバラエティ番組「トークィーンズ」(フジテレビ系)に、旧ジャニーズグループ・「KEY TO LIT(キテレツ)」から、猪狩蒼弥、岩崎大昇、佐々木大光がゲスト出演した。今回、猪狩の発言がネットで注目を集めている。
「番組ではキテレツメンバー3人が、事前のVTR取材にて恋愛観を語ることに。その中で猪狩は、家族がスーツの仕立て店や、着物店の社長であることから、常に上品でいるよう教育されてきたと告白。そして『自分自身が面白いことしたいなとか、ちょっと変なことしようとする時も品(ひん)はちゃんと持っておきたい』と話し、恋愛においても『女性に品を求めてしまう』と明かしました」(テレビ誌記者)
また猪狩は、映画の鑑賞の仕方で品格のない女性を見抜く方法があると話し、「映画を倍速で見る人は品がない」と主張。“倍速で見ても内容は変わらない”というタイパ重視な人たちと、作り手の意思を尊重して時間をかけて等速で見たいという人たちを比べた場合、「ボクは圧倒的に等速で見たらいいと思ってる派なんですけど。要は2時間が1時間半になっても30分しか削れてない。その30分のために映画の良さを台無しにするタイパ主張は、天秤の掛け方もヘタだし、なんかそこにカッコつけて自分を正当化してる感じが品がない」と訴えた。
この彼の考えに、ネットでは同意する声が溢れているという。
「猪狩はインタビューVTRが終了してからも、スタジオで『映画を等速で見れない人は話を最後まで聞けないし、目的を達成できない意志の弱い人間なんですよ』と持論を展開していました。そんな今回の放送後、『X』では猪狩の主張が拡散され、約1万件以上の“いいね”を集めることに。また、引用コメント欄では『すごい。私が思ってること全部言語化してくれてて猪狩くんほんと信用できる』『めっちゃわかる。これを声を大にして言えるのカッコイイ!』『えー待って、紹介されたアニメとか内容早く知りたくて倍速でみてた。この理論納得だし良い女になるために等速でみます』と、同意する意見が相次いでいます」(前出・テレビ誌記者)
昨今、「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)など、トーク力を活かしたバラエティ出演が急増している猪狩。今回も多くの視聴者を納得させたことで、さらに仕事が増えていくかもしれない。
