【ドジャース奥様会】大谷翔平の妻・真美子さんに「まさかのハブられ疑惑」騒動の顛末!根拠となった「集合写真の違和感」とは
メジャーリーグ連覇を目指し、ポストシーズンで総力戦を繰り広げているロサンゼルス・ドジャース。大谷翔平、山本由伸、佐々木朗希の活躍に、日本からも熱視線が寄せられている。
こうした中、大谷の妻である真美子さんに「まさかの疑惑」が急浮上したという。
「今、現地ファンの一部から、真美子夫人が『ハブられているのでは』との憶測が囁かれたんですよ」(ロス在住のジャーナリスト)
火種となったのは10月2日にドジャース奥様会の公式インスタグラムに投稿された1枚の集合写真。
「ロサンゼルスで行われたワイルドカードシリーズ第2戦の試合前に撮影されたもので、写っているのは真美子夫人を含む17人の奥様会メンバー。全員が黒系のコーディネートで統一していたのに、真美子夫人だけが白のトップス姿で、ひとりだけ浮いて見える。これに『彼女だけドレスコードを知らされてなかったのでは?』といった声がコアなドジャースファンから出たんです」(前出・ジャーナリスト)
こうして浮上した “ハブられ疑惑”。拍車をかけたのが、その後の集合写真だ。同ジャーナリストが続ける。
「奥様会のアカウントでは、フィリーズとのポストシーズンでの試合に際して集合写真をアップしているのですが、10月7日に投稿されたものまで、真美子夫人の姿はない。『完全に干されている』とまで言い切るファンも出てきました」
はたして真美子夫人はドジャース奥様会からハブられているのか。前出のジャーナリストは「そんなワケはないでしょう」と一笑に付す。
「フィリーズとの第1戦と2戦は、ロスから2400マイル(4000キロ)も離れたフィラデルフィアでの開催。今年4月に第一子を出産したばかりの真美子夫人が帯同するには負担が大きすぎる。集合写真の服の色にしても、他の画像では各人バラバラで、ひとりの夫人だけ別の色という写真もザラにある。チームでもひときわ注目度が高い大谷の奥さんであることから、面白半分で言われているだけでしょうね」(前出・ジャーナリスト)
集合写真から膨らんだファンの妄想であった。
(塚原真弓)
