「正月太り」をなかったことに!キッチンでこっそり始める“ついで”スクワット
美味しいご馳走を囲んで家族でゆっくり過ごす年末年始を経て、ふと気付くと体が重かったり下腹のラインが気になったり……「正月太り」という言葉が頭をよぎって焦りを感じていませんか? 家事の合間にこっそり行うスクワットで体型を軌道修正しましょう!
体全体の筋肉の約7割は下半身に集中しています。そのため、太ももやお尻の大きな筋肉を動かすスクワットは、効率よく基礎代謝を上げて脂肪を燃やしやすい体を作る全身運動に匹敵します。スクワットは、わざわざジムに行かなくても家の中で手軽にできるタイパのよいトレーニング。スクワットを味方につけてボディメイクの効率をグンと高めましょう。
トレーニングのオススメのタイミングは、お湯を沸かしている間や電子レンジの加熱を待っているときなどの数分間です。足を肩幅に開き、股関節からお尻を後ろに引くようにして膝を曲げます。膝が爪先より前に出ないように意識し、椅子に座る一歩手前くらいで止めるのがポイント。シンクの縁に軽く手を添えれば、バランスを崩さず安全に続けることができますよ。
「よし、やるぞ!」と意気込むとなかなか続きません。歯磨き中、テレビのCM中、洗濯物をたたむ合間……。日常の動作に組み込んでしまえば、脳はそれを運動ではなく“習慣”として認識します。1回が10回でも、1日のうちに何回も繰り返すことで運動量をしっかり確保することができます。
一時的な体重増加を解消するために大切なのは、一時の激しい運動よりも日常の“ちょこまか動き”を増やすこと。「あ、いま1分ならできる」という時間をみつけて、迷わず腰を落としてみてください。その積み重ねがお正月で緩んだ体をシャキッと引き締め、新しい一年を軽やかな体でスタートさせる原動力になりますよ。
(Nao Kiyota)
