6月27日、人気アーティスト・きゃりーぱみゅぱみゅが自身のツイッターに投稿した内容が波紋を広げている。
「きゃりーはツイッターに『咳がずっと治らなくて苦しんでた件ですが最近、霊媒師さんに見てもらったら右肩に女性の霊と15個の念がついてると言われて、お祓いしてもらってから咳がピタッと止まりました』と体調不良の原因は霊だったと投稿しました。この内容がオカルト的なものだったため、ファンからは『こんなのを信じているとは』『たまたま治った時期が重なったか、プラシーボ効果じゃない?』『お金をむしり取られないといいけど』と心配する声が殺到しています」(週刊誌芸能記者)
その後、ファンの反応を知ったきゃりーは「なんかオカルト女か?みたいに心配してる人いるけど全然そんなことないわ!笑」と、反論ツイートを行っているが、心配の声は収まらないようだ。
また霊能者といえば、9月をもってジャニーズ事務所との契約を終了することが明らかになった元SMAPの稲垣吾郎も先日、一部報道で、退社の決断は女性霊能力者の影響だったと報じられた。
「稲垣と霊能者は約10年ほど前に、番組で共演し知り合ったようです。その後も付き合いはあったそうですが、SMAP解散騒動で、稲垣は将来に不安を感じるようになり、相談する頻度が多くなったとのこと。この報道にもファンから心配の声が殺到しました。そんななか、6月27日発売の『FLASH』が、霊能者のマネージャーの証言を掲載。それによると稲垣は霊能者のホームパーティーに参加するほどの仲だそうですが、稲垣へ仕事上のアドバイスを行っているという報道については否定しています」(前出・芸能記者)
過去にはオセロ・中島知子などが、オカルト的な専門家と交流し、芸能活動に影響を与えたこともあった。それだけに、ファンが不安に思う気持ちも仕方がないところだ。