3月15日発売の「週刊文春」によって不貞疑惑が報じられた高橋由美子。そのニュースは芸能界の面々にも驚きをもって迎えられた。だが、不貞そのものよりも、高橋の激変に驚かされているようだ。
15日放送の「バイキング」(フジテレビ系)では、薬丸裕英が「昔、一緒に舞台をして1カ月以上共にしたことがあるけど、変わりようにビックリ」とコメントした。
見た目もさることながら、高橋が取材に対して「ああ、そうですかぁ」などと強気の態度を見せたことがショックだという。当時からそのような女性だったかと仁支川峰子から聞かれると、「全然違う。素直なコだったのに」と否定した。
「高橋は最近になってテレビのバラエティ番組で酔っぱらいキャラを確立し、豪快なイメージがついていますが、アイドルだった当時は清純派でした。『20世紀最後の正統派アイドル』と言われたこともあります。ですので、当時のファンは今の高橋を受け入れられないんですよ」(芸能記者)
薬丸だけでなく、世のアラフィフ男性たちを裏切った高橋由美子。今後、芸能界に残っていくことができるのか、注目が集まっている。