7月スタートの新ドラマ「義母と娘のブルース」(TBS系)で、綾瀬はるか演じる亜希子とその家族に、大きな影響と被害を与え続ける“台風の目”のような存在である麦田章を演じる佐藤健。番組ホームページには茶髪姿の佐藤の写真とともに「なかなか目標が定まらず、軸足が固まらない青年・麦田章」との説明があることから、SNS上では「佐藤健の茶髪ダメ男、待ってました!」「このダメ男感、超好み」「こんなダメ男がいたら、いくらでも養ってあげる!」などスタート前から熱いラブコールが殺到している。
「佐藤は放送中のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』ではコミュニケーション能力がちょっぴり足りない理数系に長けた好青年・律を好演しています。新ドラマで演じる章は、そんな律とは見事に正反対のダメ男のようですから、7月からは週6回の“好青年・佐藤”プラス週1回の“ダメ男・佐藤”を見ることができます。つまり“佐藤フェア”を毎日堪能できるといっても過言ではないでしょう」(テレビ誌ライター)
原作の同名漫画によれば、佐藤演じる章は元ヤンキーで綾瀬演じる亜希子に恋心を抱いたりもするのだが、果たしてドラマではどういったキャラに描かれるのだろうか。