タレントのベッキーが10月8日、自身のツイッターアカウントを久しぶりに更新し、大きな反響を呼んでいる。
「さてと。またはじめてみようかな。おひさしぶりです。」と投稿し、およそ2年10カ月ぶりのツイッター更新となったベッキー。言わずもがな、今から2年と9カ月前の2016年1月にはゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不貞騒動が発覚し、以降はツイッターの更新はおろか、芸能活動までも自粛し、ひたすら実家で引きこもりながら猛省の日々を過ごしていたとされる。
すでにインスタグラムでは定期的にプライベート写真や出演番組の番宣などを投稿し、ファンとの交流の場としていたベッキーだが、2年10カ月ぶりのツイッター再開宣言にはファンからも「ベッキーおかえり。待ってたよお。このままモニタリングやにじいろジーンにも帰ってきてほしい」「ベッキーさん!!待ってました!これから頑張ってください」との喜びの声が集まった一方、ツイッターならではの“多種多様な意見”も同時に寄せられてしまったようだ。
「インスタグラム以上にツイッターでは、ファンというわけではない芸能人をフォローし、ひたすら罵詈雑言を浴びせる“揚げ足取り”のユーザーが多く存在するため、今後ベッキーにはたくさんの“望まぬ声”が浴びせられることになりそうです。復帰第一声となった今回のツイートにもすでに『川谷絵音さんはフォローしなくて良いんですか?』『おかえりベッキー!これからはセンテンススプリングを多用してね!』『下衆の極み』といった冷やかしのリプライが散見され、いまだに不貞騒動を引っ張り続けるユーザーが一定数存在しています。ネット上からも『あなたを応援しない人からのリプが多数殺到するからやめたほうがいいよ…』『2年経ってても、まだわざわざ見に行って批判する人が居るんだろうなぁ』などとベッキーへのヘイトリプを懸念する声が出る始末です」(テレビ誌ライター)
インスタとは異なり、ツイッターにはリツイートという拡散機能があることで、ベッキーをフォローしていない外野や第三者にも投稿が読まれてしまう可能性も高く、彼女のメンタルケアが心配されるが果たして…?
(木村慎吾)