LINEは老若男女問わず人気のアプリ。利用者が若い子ばかりだと思ったら大間違いです。おばあさん、おじいさんだって使っているんですよ。とはいえ、若い子が使うイメージがあるからか、使い方もちょっと若くなるようで…。とくに、30~40代の女性が注意したいのが、若い子たちに「この人おばさん…」と思われてあきれられてしまうことがあるということ。そうならないためにも、NGな使い方をチェックしておきましょう。
■スタンプを多用する
年を増すごとになぜか「スタンプを使う割合が増えている」ということが、ママ向けコミュニティサイトの『ママスタ』と『博報堂こそだて家族研究所』が行った調査で分かったようです。その調査よると、スタンプを利用している20代以下は63.3%だったのに、30代は74.9%、40代以上になると83.5%と、年齢を増すごとに伸びています。思っているよりも、若い世代ではスタンプを使っていないようですね。この結果から、スタンプを多用することは、年齢を感じさせてしまう恐れがあるということかもしれませんね。
■言葉遣いがJK風
実際に会っているときには普通の話し方なのに、いざLINEでやりとりを始めたら「JK(女子高生)風の言葉遣いでドン引き」というケースがあるようです。例えば、JK語としては「フロリダ」(風呂に入るから離脱する)や、「それな」(深い共感を表す)、「ふぁぼ」(お気に入り)などがありますが、流行り言葉もすぐに変わっていくので、そのスピード感についていけないことも“おばさん”と思われてしまう要因なのかもしれませんね。
30~40代の女性は、LINEの使い方にはよく注意しましょうね。