スーパーのレジは、ママたちのよくあるバイト先。でも、彼女たちはちょっとしたストレスを感じてるようです。そんな事例をいくつかご紹介していきましょう。
■熱いものと冷たいものに気を遣う
レジでかごに入った商品をスキャンして別のかごに移す際、お惣菜などの熱いものと冷蔵食品などの冷たいものとをくっつけるのはNGですよね。うっかり近付けようものなら、すぐさまクレームがくるのだそう。レジ係としては気を遣うので、ストレスも溜まりますね。
■ビニール袋持ち帰り過ぎ
レジ係は、会計後もしっかり客の様子を見ているんです。食品一つひとつをビニール袋に包んだり、ビニール袋をロールからたくさん引き出したりする客を見ていると、働くママにとって「そんなに取るなよ!」と愚痴りたくもなるようです。
■要冷蔵の商品を常温棚へ放置
マナーの悪い客に激怒することも。お金を払って買う商品なのに、肉や魚などの要冷蔵商品を平気で常温棚に放置する客がいるようです。
スーパーのレジで働くママたちは、こんなことに日々不満を感じ、ストレスを溜めているようです。客側としても働く側の気持ちを察して、マナーを守り、節度ある行動を心がけたいものですね。