さすがのセレブも月300万円もの光熱費はこたえるようだ。
2月26日発売の「女性自身」が、女優の観月ありさと青山光司氏夫妻が現在建設中の新居の規格外の光熱費を報道した。
観月と青山氏は2015年3月に結婚。青山氏は年商150億円ともいわれる会社経営者。“フェラーリ王子”の異名を取り、高級車を何台も所有するセレブ中のセレブだ。
記事によると、1年以上の構想期間を経て、16年12月に着工。場所は都内の高級住宅地で土地の広さは約600平方メートル。地上3階建てで延べ床面積は約900平方メートル。土地と建物を合わせて総額16億円ともいわれる大豪邸だ。
「ところが、当初は17年12月に完成予定でしたが、工事は大幅に遅れています。その理由は、何度も設計方針が変わったからです。たとえば、当初はリビングを200畳にする予定でしたが、それだと光熱費が月300万円もかかることがわかり、急きょ、縮小することにしたそうです」(芸能記者)
光熱費が月300万円でも、青山氏の収入であれば、さほど問題ではないような気もするが…。
「光熱費のほか、嫁の“維持費”も高額なのかもしれません。16年7月22日放送のバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に観月が出演し、新婚生活について語りました。食事はほぼ外食で、掃除は週1回、プロの業者に頼んでいることを明かし、周囲を驚かせていましたね。観月クラスが楽しむ外食は高額でしょうし、掃除代も家が広くなれば半端な金額ではないでしょう。そのうえ、高額の光熱費がかかるとわかれば、さすがの青山氏も少し怖気付いたのではないでしょうか」(前出・芸能記者)
それでも新居が豪邸であることに変わりはない、今年5月に完成するそうだが、できればリビングを拝見してみたいものだ。
(石田英明)