突然の高熱のときに限って「クスリがない、アレもない!」と困った経験ありませんか?
今冬インフルエンザにかかったアラサーの一人暮らし女子も「朝起きたら高熱が出て、ノーメイクにマスクとメガネ、服はスウェットにコートを羽織った悲しい姿で病院に行ったのが、いろいろな意味でつらかった」と語っていました。
突然の体調不良にどう備えておくべきか、シングル女子たちに経験を踏まえて聞いてみると、ミネラルウォーターやレトルトのおかゆなど、飲食料を備えておくのは基本として、意外な必需品があがってきた。
■外にも着ていける部屋着
コート1枚羽織ればいいだけの部屋着があれば、病院から帰ってきてそのまま着替えずベッドに入れてラク!
■紙コップ、紙皿、割り箸
高熱のときに洗い物はつらい。使い捨てできる食器類があれば便利。
■現金1万円
病院に行く前に手持ちの現金がないと、ATMに立ち寄らなくてはならないので一苦労。タクシー代+病院代で、自宅に常に1万円くらいは現金があるようにしておきたい。
■スポーツブラかブラトップ
コンビニや病院などに出かける際に、アンダーウェアをつけないわけにはいかない。柔らかいスポーツブラかブラトップなら締め付けが少なく、そのまま寝てもラクチン。
■大きめのマスク
メイクをしなくても、男性用の大きめサイズのマスクを用意しておけば、顔の大半を隠せるので、ちょっとした外出時に便利。
ちなみに、もうひとつ大事な必需品としてあげられたのがコチラ‥‥。
「弱っているときに連絡がとれる女友達。彼氏や好きな人だと、連絡をして冷たくされたときにショックが大きくなるから。退屈なベッドの中で気楽にダラダラやりとりできる女友達がいると乗り越えられる!」
う~ん、なんだか納得。みなさんもぜひ、日頃から備えを!