リュックの重さが10キロ、手提げの重さが3キロ、合計13キロの手荷物を毎日持ち歩いているという斎藤工に「メイク道具一式を持ち歩く女子のトランクより重い」と驚きの声があがっている。
11月28日放送の「櫻井・有吉THE夜会」(TBS系)にゲスト出演した斎藤は、18歳の頃に作家・沢木耕太郎の紀行小説「深夜特急」の影響を受け、貧乏旅行は今しかできないと思い、バックパッカーとして世界18カ国を放浪した経験から「2000円以上の買い物は今でもドキドキする」と告白。さらにその時の貧乏旅行のクセで「もしものこと」を考えてしまい、常日頃からリュックに10キロ、手提げに3キロもの荷物を持ち歩いていることが判明。その中身は、ノートパソコンや一眼レフのカメラにはじまり、これまでに自身が撮影したB4サイズの写真が何十枚も収納されたファイル、広げると畳1畳分弱の大きさになるツボ刺激マット、8人で遊べるカードゲーム「ベストアクト」、MCの櫻井翔がCM出演している「蒸気でアイマスク」、昼ごはんをきちんと食べられない場合用の千切りキャベツとゆでたまごなど、斎藤のリアルな持ち物が披露された。
「ネット上からは『斎藤工は心配性のオバちゃんか!』『ジム通いしなくても自然と筋トレになってそう』『ワイルドに見えてガチの小心者』『つぼ押しマットだけでも自宅に置いていけ』といった声まで聞こえています」(女性誌記者)
これくらいのマメさこそが、斎藤がモテる秘訣なのかもしれない?