鈴木杏樹、週刊文春と後追い記事に生じた「空白の一日」の逆効果!?

 連日ワイドショーやネットニュースを賑わせている、女優・鈴木杏樹と新派俳優・喜多村緑郎の不貞報道。「週刊文春」がネット配信記事で一報を伝えたのは5日水曜日の夕方であったが、翌朝のスポーツ新聞もワイドショーも二人の騒動を伝えることはなかった。この“空白の一日”の問題について「フライデー」が記事を配信し、話題になっている。

「木曜日発売の『週刊文春』は、前日水曜日の夕方には予告記事をネットに配信します。鈴木と喜多村の記事も当然ネットで配信され、ヤフーのトップページにも掲載されて騒ぎになりました。大ニュースですから、マスコミ各社がすぐに後追い記事を出してくると思ったのですが、翌・木曜日のスポーツ新聞も朝のワイドショーでもこの報道はありませんでした。その点について『フライデー』の記事にあるテレビ局関係者によると、鈴木の所属事務所と懇意にしている某芸能リポーターから連絡があり、『翌日(木曜日)夕方に二人がコメントを発表するから、それまで一切取り扱わないでほしい』と頼まれたということだそうです」(芸能ライター)

 記事がストップされた理由について「フライデー」は、「鈴木の所属事務所は芸能界でも力を持つ有力事務所で、マスコミは条件を飲むしかなかった。鈴木の事務所も喜多村の事務所も、翌日夕方まで最小限のダメージで済む方法や二人のコメント内容をどうするか、熟考した」と報じている。

 この記事にネットでは「出たよ。また事務所総出で記事を止めたのか(笑)」「コメント熟考してあの内容?」「熟考した挙げ句に鈴木杏樹は『お相手から独り身になるつもりでいるというお話があり…』なんて、自分の非は認めてないよね」などと、痛烈な意見が寄せられている。

「鈴木杏樹についての世間一般の反応は『文春』の配信記事の段階では『びっくり』『残念』といった論調が多かったですが、翌日の鈴木さんのコメントが出されてからは『責任逃れ』『奥さんの立場を考えてない』と、批判する意見が多くなりましたからね。1日記事を差し止めた意味はなかったと言われても仕方ないかもしれませんね」(前出・芸能ライター)

 真偽の程は定かではないが、さほど効果的な手法ではなかったようだ。

(石見剣)

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