恵の雨ではない?「梅雨」と「新型コロナ」で皮膚科に通う人が増えそうなワケ

 5月最後の週末、30日ごろに九州南部が梅雨入りしたのに続き、31日ごろには四国も梅雨入りしたと気象庁が発表した。中国、近畿、東海、関東甲信では例年、6月7~8日ごろが梅雨入りとなっており、あと1~2週間で北海道を除く全国でしとしとと雨が続くことになりそうだ。

 インフルエンザは梅雨の時期を超えて流行が持続する例はほとんどないという。そのため新型コロナに関しても感染拡大が収束するとの期待は小さくない。その一方で、コロナ感染予防と梅雨入りの掛け合わせで、皮膚科に通う患者が増えるという予測があるという。

「緊急事態宣言が解除された後でもなお、外出時はマスクを着けることが推奨されています。肌が過敏な人の中にはマスクによる刺激が苦手なケースもあり、1月に感染拡大が始まった時点から肌荒れに苦しむ人も少なくありませんでした。それと同様の症例が梅雨時になるとさらに広まるというのです」(医療系ライター)

 梅雨時は一気に湿度があがり、マスクの内側が蒸れてしまいがち。そのためSNSでも「マスク肌荒れ」「かぶれてしまった」という報告は後を絶たないようだ。しかもマスクの及ぼす影響は蒸れや摩擦による刺激だけではないという。

「マスクによる過剰な蒸れが続くと、肌の湿度を維持しようとする仕組みにエラーが生じてしまい、むしろカサカサ状態が促進されてしまうこともあるのです。またマスクの着け外しが多くなることで『水分が蒸発する時には肌から過剰に水分が奪われる』という現象が繰り返されることも、肌荒れの原因となります」(前出・医療系ライター)

 梅雨を迎えたこの時期、肌蒸れの防止に主眼を置いたマスクも増えてきている。一般的な不織布マスクよりも値段は張るが、肌の気になる人は試してみる価値はありそうだ。

(白根麻子)

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