ありがたいようでよくよく考えたら、ホラー現象!?
NON STYLEの石田明が6月4日、自身のツイッターを更新。3児のパパである石田だが、送り主の名前がない紙おむつが定期的に自宅に届くことを明かしている。
石田は「定期的にAmazonからオムツが届くのですが、宛名がないので誰からかわかりません」とコメントし、自宅に届いたというSサイズ82枚入りの紙おむつが4パック写った写真をアップ。
そのうえで「送ってくれた方、申し訳ないんですが自己申告お願いします。結構な量が定期的に届くもので、お礼もしたくて」と、送り主に名乗り出てくれるように呼び掛けている。
しかし、冷静に考えると得体の知れない人物に自宅を把握されているということから、「相手は熱心なファンなのかな? 住所知られてるのはアカンだろ」「送る方は善意なのかもしれないけど、これは怖いでしょ」「受け取り拒否とかできないの?」など、心配するリアクションが多数あがっている。
「まさかとは思いますが、送り主は“もらっちゃいけない人”だったり、とんでもない見返りを求められたりといったトラブルも想定しておく必要があるでしょう。また、ファンからは通販で定期購入にしているのを忘れているだけでは?といった指摘もありましたが、石田は5日更新のブログで『僕は恥ずかしながらAmazonでまだ買い物したことがありません。なのでその可能性は0%だと思われます』と定期購入説を否定。相方の井上裕介からのプレゼントの線も絶対にないとのことですから、謎は深まるばかりです」(エンタメ誌ライター)
また、石田といえば、1日は妻がブログを開設したことを自身のブログで報告していますが、その報告をした記事のタイトルは「協議の結果、別々の道を」という離婚を匂わせるようなものにして、ファンの不安を煽る手法をとったことで批判を買ってしまったことも記憶に新しい。
「石田は昨年4月にマイホームを購入したばかりで簡単に引っ越しもできませんから、万が一の出来事を考えれば今回の出来事に恐怖を抱いていてもおかしくないところ。しかし、石田本人は大して怖がっていない様子であることから、今回の出来事も話題作りのためのフィクションではないかといった疑いの目も向けられています」(前出・エンタメ誌ライター)
良識ある相手であれば、自宅ではなく事務所宛てに送ってもらうようにお願いすれば理解してくれるはずだが、状況によっては対策を考える必要もある?
(本多ヒロシ)