8月29日放送の「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)で、将来的に静岡に移住したいと明かしたTOKIOの松岡昌宏。
この日のゲストは、4年前に東京から沖縄に移住した田中律子。松岡と田中は1990年10月にスタートして大人気となったクイズバラエティ番組「マジカル頭脳パワー!!」(日本テレビ系)で共演していた頃以来、20数年ぶりの再会を喜んだ。
そして、移住について共演の博多大吉に聞かれた松岡は「僕ね、冗談抜きで沖縄と思ってたんですよ。だけど、ずっと言い続けてるのは静岡です」と明かし、「静岡の先っぽのほうだと、温泉もある。都心から1時間半くらいで行ける。なんでかって言ったら年を取ったら病院に行かないといけないので。東京に近い、魚うまい、温泉に入ることができるって言ったら静岡だべ、となって」と説明。さらに「畑を作って、もちろん海も見えて。静岡が僕に合ってるかなって」と補足したのだ。
「ネット上では松岡の移住計画の一環として“熱海の商店街に『松岡の店』を出す”と盛り上がっていた、大吉とのやりとりが話題になっているようです。実は昨年3月23日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)の特番では、タレントショップがほとんどなくなった現在も、熱海にある五月みどりの店は健在で、いちばん多い時で年間2億円を売り上げたと紹介されたんです。もし松岡が五月の店の横に出店すれば、1980年代から1990年代前半にかけて原宿にタレントショップが林立していたように、熱海にもタレントショップが立ち並ぶのではないか。そういった“熱海の原宿化”が議論されているようです」(女性誌記者)
五月の店では、「徹子の部屋」(テレビ朝日系)で現在も使用されている、フラワーデザインが施されたティッシュケースなどを販売しているが、松岡の店が実現したなら、いったい何が販売されるのだろうか。