岡田健史「コロナ禍」を「コロナうず」と誤読して好感度爆上げしたワケ

 俳優の岡田健史が10月1日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)に生出演し、新型コロナウイルスの蔓延による苦境を意味する「コロナ禍」を「コロナうず」と誤読するハプニングがあった。

 岡田は10月9日公開予定の映画「望み」のプロモーションを兼ねてゲスト出演し、作品の見所について「映画を作っている最中には思わなかったんですけど、今はコロナ“うず”に巻き込まれている人類にとって心に響く作品となっています」とコメント。

 この岡田が発した“コロナうず”とのワードに視聴者がすぐさま反応し、SNSでは「コロナうず」を始め、「岡田健史」の名前もトレンド入りする事態に。また、多くのネットニュースでもこの誤読が取り上げられると、岡田は同日中に自身のインスタグラムアカウントを更新し、「コロナ禍でした。未熟者でお恥ずかしい限りです。勉強になりました」と素直な心境を綴っていた。

「すぐさまインスタで“勉強になりました”と反応した岡田には、『誰でも間違うことはあるさ。素直に間違えましたって言えるのは素晴らしい』『そんなに視聴者は気にしませんよ!』『岡田くん、ありがとう! 私も今の今までコロナ渦って読んでた! 感謝です』との好意的な声がネット上に続出しています。今回のコロナの影響で新たに出来た造語ですが、テレビやニュースでは連日のように使用されている言葉でもあり、そうした情報をチェックする暇もないほど、岡田が多忙な生活を送っているのかもしれません。いずれにしても、間違いを間違いとすぐに認めた素直な岡田には、『むしろ好感度上がります』『可愛くて素敵』との声もあり、誤読がプラスに作用した可能性すらありますね」(テレビ誌ライター)

 誰にでも間違いはあるが、その過ちをどのように事後処理するのかが印象を左右するようだ。

(木村慎吾)

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