10月31日といえばハロウィンですが、実は、他の記念日でもあるのをご存知でしょうか。
■ガスの記念日
横浜で初めてガス燈が灯され、都市ガス事業が始まったのが1872年(明治5年)10月31日であることから、日本ガス協会がこの日を「ガスの記念日」と制定しました。10月31日には、ガスのありがたみを痛感しながら料理をするのもいいかもしれませんね。
■クレアおばさんのシチューの日
ハロウィンといっても、「これを食べよう!」という定番メニューはありませんよね。そのことに気付いた江崎グリコが、このハロウィンの日を「クレアおばさんのシチューの日」に制定しました。この時期には食材も出そろい、家族で楽しむのにふさわしい『クレアおばさんのシチュー』を食卓にとの思いが込められているそうです。ハロウィンに、シチューを取り入れてみるのもいいかもしれませんね。
■天才の日
“10(テン)月31(サイ)日”というゴロ合わせからきている「天才の日」。これを制定したのは、編集プロダクションの天才工場。社名には誰もが天才であるとのメッセージが込められているそうで、“自分の才能に気づき、天才の1人であることを再確認する日”として、この日を記念日にしたそうです。ハロウィンはみんなで楽しむ日ではありますが、1人で自分の才能を再確認してみるのも面白いかもしれませんね。