最近ではブログでの宣伝活動ばかりが目立っていた女優の能年玲奈が、なんと「のん」に改名することになり物議を醸している。
「事務所独立問題により仕事が消滅。その後はハロウィンに節分、クリスマスと何かイベントごとにブログで仮装姿を披露するのが主な活動。完全に女優ではなくブログ芸人呼ばわりされていたため、心機一転の改名といったところでしょう」(エンタメ誌記者)
本名から「のん」というおチャラけ過ぎとも思える改名。これに対しての世間の反応は「断然、元の名前のほうがよかった」「こういうものはそのうち慣れる気もするけど、これは馴染めないと思う」「まったく売れる気がしない」など、ネガティブなものばかり。ネット上では9割以上がマイナス意見を占め、好意的なコメントはほとんど見当たらない。
「今後も女優として活動していくならば、この芸名は厳しい。“元能年”と呼ばれるのは必至です。改名しなければならない事情があるせよ、バカバカしくても『ノーネン』のほうが無難だった気がする。ひとつ言えるのは、まるで“ユーチューバー”のような名前だということ。もしその路線に進むのであれば、多少評価は変わってくるとは思いますが‥‥」(前出・エンタメ誌記者)
のんちゃん、のんさん、のん様、ミスのん‥‥割り切るにはなかなか時間がかかりそうな物件だ。
(田中康)