女優の橋本愛が映画「PARKS パークス」の完成披露試写会に出席した。橋本は主役の大学生を演じており「今いちばん好きな映画になりました。たくさんの人に見ていただけたらうれしい」と映画の完成度に満足しているとコメント。ところが、彼女のルックスについては“満足”とはほど遠かったようだ。
彼女は2012年公開の映画『桐島、部活やめるってよ』で魅せたはかなげな美しさで注目を集め、2013年の『あまちゃん』出演でブレイクしたが、その翌年ごろから激太りが報告されるように。テレビのバラエティ番組に出た時は全体的にパンパンに膨れ上がっていて、ファンから悲鳴が上がったこともある。その後、少しやせたとされているが、実際はどうだったのか。取材カメラマンはこう証言する。
「太っていた時は肩から二の腕にかけて見るからにたっぷりと肉がついていましたが、今はかなり細くなっています。スリムとまではいきませんが“普通”にはなりましたね。ただ顔は残念なまま‥‥。アゴ周りのフェイスラインがとても強そうに見えるんです」
ファンからも「もうかつての美少女に戻るのは無理なのか‥‥」「今でもきれいといえばきれいだが、求めているのはこれじゃない」などと散々な言われよう。世の男性をドギマギさせた清楚な姿は、まるで思い出の中にしかないと言わんばかりなのである。
「劣化しているように見えるのは髪型のせいではないでしょうか。ショートボブは繊細なルックスの女性がすればハマりますが、ふっくらした女性だとアゴ周りの肉付きの良さを目立たせてしまいます。ベースは変わっていないので、髪型を変えればいけると思いますよ」(女性週刊誌記者)
「PARKS パークス」は4月22日公開。劣化かそれとも髪型の問題か、真相は映画で確かめていただきたい。