女優の矢田亜希子が7月21日にブログを更新。同日に20年ぶりの続編が放送されたKinKi Kids主演のドラマ「ぼくらの勇気 未満都市 2017」(日本テレビ系)に出演している矢田だが、1997年の旧ドラマ出演時の初々しい写真と現在の写真を公開している。
18歳当時の矢田が初々しいのは当然だが、38歳になった現在も可愛らしく、ネット上には「20年後の方が可愛い」「美しさに磨きがかかっている」と絶賛の言葉が殺到している。また、そのコメントの中には「何でこんなに可愛いのに売れないの」「普通にもっとテレビで見たいのにな」と、これだけ美人なのに、なぜテレビで見かける機会が少ないのかを訝る意見も見られている。
「やはり元夫の押尾学のマイナスイメージが強いですね。結婚3年目の09年に押尾が逮捕され、その直後に離婚を発表。その後、矢田の仕事は単発モノのドラマ出演がメインになるなど減少傾向になっています」(エンタメ誌ライター)
また、矢田といえば、過去に人気番組で重大な失態をやらかしてしまったことでも有名だ。
「『笑っていいとも!』の看板コーナー『テレホンショッキング』に、12年にゲスト出演したときのこと。同企画はゲストがリアルな友達を次のゲストとして紹介するというシステムでしたが、矢田は『友達ではないのですが、私の大好きな大竹しのぶさん』と、紹介。その後、大竹と電話を繋がると『初めまして、矢田亜希子と申します』と、よそよそしさ丸出しの挨拶をし、番組のお約束を覆してしまった。その1カ月後に、番組側がゲストを指名してスタジオに迎えるシステムに変更されています。もちろん“友達を紹介する”というのも建前ではありますが、それを思いっきり破ったのは矢田が初めてでした」(前出・エンタメ誌ライター)
シングルマザーとして美しさを増す彼女のブレイクに期待したい。
(本多ヒロシ)