お笑いコンビ、雨上がり決死隊の宮迫博之に“文春砲”が炸裂した。
8月9日発売の「週刊文春」で、宮迫がモデルの女性と一夜を共にし、その数日後には同じ高級ホテルで別の女性とも一夜を過ごしたことを報じている。
「宮迫は、ホテルの地下3階の駐車場からフロントを通ることなく直接部屋へ向かい、翌日も直接駐車場へ。チェックアウトは女性に任せるのが“宮迫流”のようです。記事によると、7月14日と21日に同じ女性と同じホテルに泊まり、7月25日には別の女性と同じホテルで、同じ“宮迫流”でお泊まりしたそうです」(芸能ライター)
後日、直撃された宮迫ははぐらかしてばかり。ホテルでの密会についても「覚えてない」と否定している。
「昼のワイドショー番組『バイキング』(フジテレビ系)では、芸能人のスキャンダルにひと言物申してきた宮迫だけに、この対応は疑問です。人のフリを見て、何を学んできたのかと。ぜひとも自分のことについても、きっちり語っていただきたいですね」(前出・芸能ライター)
ネット上では、さっそく「闘病を支えた奥さんが気の毒すぎる」「保険のCMで違約金かな」「不貞ネタではもう笑えない」など、批判的な意見が多数書き込まれている。
宮迫は「24時間テレビ40 愛は地球を救う」(日本テレビ系・8月26.27日放送)でスペシャル・サポーターを務める。今年のテーマは「告白」だが、背徳の不貞関係を懺悔告白でもするのか。それともいまだ発表されていないマラソンランナーに名乗りを上げて、禊とするのか。そもそも、そんな“崇高”な番組にどの面を下げて出てくるのだろうか。