安室奈美恵の引退表明を機に、いたるところに自称“アムラー”が出現したが、衆院議員の上西小百合氏も21日、自身のツイッターを更新。「高校生の時、安室ちゃんのメイクとか色々真似した。ルーズソックスもはいた」と、アムラーであったことを明かしている。さらに上西氏は高校卒業時の写真も投稿し、「“附高の深キョン”って言われてたので、みんなの期待に応えて深キョン風にしてた」と付け足した。
そして“お約束”のように、このツイッターに世間の批判が殺到している。
「先月は、松たか子と自身の顔写真を並べたツイートを投稿、『似てる、っていうか私が真似した』とさらっと言ってのけて叩かれまくったばかり。懲りずに今度は深田恭子似を自称するとは神経が図太すぎますよね。コメント欄はもちろん大荒れで『安室奈美恵と深キョンに謝れ』『本当にこの人、いい加減にしてほしい。気持ち悪い』『お前は豊田議員がいいところだろ』など言われたい放題です」(エンタメ誌ライター)
今回のツイートには上西氏と同じ高校の1学年先輩にあたるというお笑い芸人のエハラマサヒロも反応。ツイッターで「ワタクシ同じ高校のひとつ上の学年でして、ひとつ下の学年結構みんなしゃべってたけど知る限り深キョンはいなかったんやけどな…」と、上西氏が深キョンと呼ばれていたという話を真っ向否定している。
どうやらエハラも、母校の評判を下げるような暴走ツイートは許せなかったもよう。この状況では、次期衆院選を「勝てない」と回避するのも致し方ないかもしれない。
(権田力也)