羨ましすぎる展開にファンの嫉妬は最高潮に!?
嵐の松本潤が22日放送の音楽特番「ミュージックステーション スーパーライブ2017」(テレビ朝日系)で、ファンであれば誰もが羨ましがるファンサービスを見せ、ファンをザワつかせた。
この日の大トリを飾った嵐はメドレーで3曲を披露。最後の「Love so sweet」では、メインステージからサブステージにメンバーたちは移動しながら歌った。サブステージへの外周通路は、スタンド最前列から手を伸ばせば届くぐらいの距離感。観覧客は目をキラキラさせて見つめていたのだが、松本はその中の一人に自ら手を伸ばして触れ合い、その女性が嬉しそうにはしゃぐカットが映された。
まさかのサービスに観覧客が感激するのは当然だが、テレビを観ていた嵐ファンからは「悔しくて、家で悶絶してしまった」「今、あの女触ってたよね」「絶対許さない」といった物騒な声が上がるなど、羨ましいというより、嫉妬に燃えるファンもいたようだ。
「2015年の同ライブでは、サンタの仮装をした女性が二宮和也の腕をガッチリ掴んでいる瞬間が放送されたことがありました。その時は女性がやり玉に挙がり、誹謗中傷を浴びるという事態に。今回は、明らかに松本の方から手を差し伸べていたのですから、ファンも大目に見てほしいですね」(エンタメ誌ライター)
最近では、嵐と乃木坂46のスペシャルコラボで嵐の曲の歌詞を間違えてしまった乃木坂の齋藤飛鳥が嵐ファンに叩かれ、謝罪したこともあった。嵐ファンのエネルギーは凄まじいだけに、大事にならないことを願うばかりだ。
(田中康)