言われてみればそうかもしれない、と合点のいくことが多すぎる。
最近ネット上では、大沢俊太郎氏による漫画「DIVER-組対潜入班-」を原作とする福士蒼汰主演ドラマ「DIVER-特殊潜入班-」(フジテレビ系)が、実は三浦春馬さんが主演するはずのドラマだったのではないかと指摘する声が数多くあがっているのだ。
その根拠として、8月26日にリリースされた三浦さんの2ndシングル「Night Diver」の歌詞がドラマ「DIVER」の内容とあまりに符合すること。三浦さんがタイアップなしで新曲をリリースすることが考えにくいこと。ドラマ「DIVER」で福士演じる黒沢兵悟のライバル役・佐根村将を演じているのが三浦さんと同じ事務所の後輩に当たる野村周平であることが挙げられている。
「実は他局のドラマ制作現場でも、まったく同じことを指摘する声があるそうです。三浦さんは昨年7月期放送の『TWO WEEKS』(フジテレビ系)でも、主演を務めると同時にデビューシングル『Fight for your heart』が同ドラマの主題歌に起用されています。しかも制作は『DIVER』と同じカンテレ。放送枠も火曜10時枠と同じです。さらに福士にとっては耳が痛いと思われますが、黒沢兵悟役は『三浦さんが演じたほうが断然似合う』と指摘する声がとても多いのだとか。中には放送中のドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(TBS系)で三浦さんが演じている玩具メーカーの御曹司・猿渡慶太のほうが福士に似合うのではないかとの指摘まであるそうです」(女性誌記者)
真相はいかに。