歌手の西川貴教が11月23日放送の「スッキリ」(日本テレビ系)に出演。今年の正月に起きた仰天エピソードを告白したのだが、その内容に驚きの声が上がっている。
西川は、「クイズッス」のコーナーにVTR出演。9月に50歳の誕生日を迎えたというが、歳を感じさせないたくましい肉体を披露。ここで西川は、「正月の旅行先で訪れた飲食店で、あることをしようとして店員にとがめられた。何をしようとしたのか」というクイズを出題。その解答が「おとそが振る舞われていたのでそれを取ろうと思ったら、手を叩かれて「未成年はダメ。坊やはダメよ」と言われたというのだ。
「西川は、1月5日の自身のツイッターでも、このエピソードを告白。『入り口でおとそがふるまわれてたんで』と升に手を伸ばしたところ『お店の方に“未成年の方はご遠慮下さい”と強めで言われました…流石にそれは無理があると思います.…今年50です…』とコメント。ファンからは『さすが永遠の妖精ちゃん』『18くらいのお肌の綺麗さなんですねきっと! 羨ましいです』などの声が寄せられました」(芸能ライター)
ネット上では、半世紀生きてもなお未成年と間違われる容貌の西川を称えて「美魔男(びまだん)」という称号が飛び交っている。
「『美魔男』は『美魔女』の男性版の言葉。西川のほかにも歌手のGACKTやロックバンド、L’Arc‐en‐Cielのボーカルであるhydeなど、年齢を感じさせない若さと美しさを兼ね備えた男性がそう呼ばれています。西川に関しては、未成年に間違われるほどのアンチエイジングぶりで『美魔男』だけでなく『美魔王』という呼称もあるようです」(前出・芸能ライター)
2021年は、西川を中心に「美魔男」の言葉が流行るかもしれない?
(窪田史朗)