じゃがいもが食べたい!ダイエット中でもOKな“低カロリー”レシピ2選

 糖質量が多く、ダイエット中には敬遠されがちな「じゃがいも」。バターやマヨネーズをたっぷり使用すれば高カロリーになりやすいですが、次のようなレシピなら脂質を抑えつつ満足感を高めることができ、ダイエット中でもオススメですよ。

【青のり香る焼きポテト】

〈材料〉(2~3人分)

■じゃがいも中サイズ2個/青のり小さじ1/粉チーズ小さじ1

〈作り方〉

1.じゃがいもの皮を剥き、好みの形で一口大にカットする

2.耐熱容器にじゃがいもを入れて少量の水(分量外)をかけ、ふんわりとラップをして電子レンジでやわらかくなるまで加熱する

3.温めたじゃがいもに青のりと粉チーズを加えて和える

4.フライパンに薄く油をひき(分量外)、表面に焼き色がつく程度にさっと炒めて出来上がり

※青のり味に飽きたら、青のりの代わりにブラックペッパーを加えてスパイシーに仕上げるのもオススメです。

【キャベツとじゃがいもの和風炒め】

〈材料〉

■じゃがいも中サイズ2個/キャベツ4分の1玉/ベーコン1~2枚

■酒小さじ1/みりん小さじ1/醤油大さじ1/かつお節1袋(3g)

〈作り方〉

1.じゃがいもを太めの千切りに、キャベツとベーコンを一口大にカットする

2.フライパンを温めて油(分量外)をひき、じゃがいもに焼き色がついて柔らかくなるまで炒める

3.キャベツとベーコンを加えてさらに炒める

4.キャベツがしんなりしてベーコンに焼き色がついたら、酒、みりん、醤油を加えて炒め、かつお節を和えれば出来上がり

 じゃがいもはビタミンやカリウム、食物繊維も含まれるため、食事の栄養バランスを整える副菜としても取り入れたい食材です。そして、じゃがいもに含まれる糖質は同量の白ご飯よりも少ないため、ご飯の量を減らしてじゃがいも料理に置き換えることで、糖質の摂取量を減らしつつ満足感を維持するのに役立ちますよ。

 ダイエット中は調理の工夫でカロリーを抑え、上手に取り入れてくださいね。

(美容・健康ライター Nao Kiyota)

Asa-Jo チョイス

  1. 206979

    【ニトリ】便利過ぎる!と評判のキッチングッズ3選

    便利なグッズがたくさん揃う「ニトリ」。中でも、キッチングッズは定評があるようです。人気のグッズを3つみていきましょう。■「片手で計量できるポット」料理の最中、計量しながら不便さを感じることがあると思います。でも“すり切り … 続きを読む 【ニトリ】便利過ぎる!と評判のキッチングッズ3選

  2. 206964

    みんなと仲良くするのは不可能!?知ると“人間関係が楽になる”心理学の法則とは?

    人間関係での悩みがあると、毎日が楽しく過ごせませんよね。とくに、「気が合わない人とも仲良くしなきゃ……」と思っている人は、悩みを抱えやすいです。そこで今回は、“人間関係が楽になる”心理学の法則を紹介していきましょう。■「 … 続きを読む みんなと仲良くするのは不可能!?知ると“人間関係が楽になる”心理学の法則とは?

  3. 207215

    これはダメ!小腹が空いたときのNGな食べ方

    小腹が空いたときって、どんなものを食べていますか? 人それぞれ定番のフードがあるでしょう。でも、チョイスしたものによっては、健康を損ねてしまったり太りやすくなったりすることも。そこで今回は“NGな小腹の満たし方”を紹介し … 続きを読む これはダメ!小腹が空いたときのNGな食べ方

注目キーワード

ランキング