夫のモラハラ・離婚問題、そしてW不貞騒動に揺れる元卓球日本代表の福原愛が、都内の自宅から引っ越したと、4月6日発売の「女性自身」が報じている。
記事によると、福原が1億円とも言われる自宅から荷物を運び出したのは3月下旬。福原の“横浜デート”の相手であるエリート商社マンが既婚者だったと4月1日に「週刊文春」が報じる直前だったとのこと。
「福原の都内の一軒家は、江宏傑と結婚した約半年後に購入した物件で、福原は日本で仕事がある時はここを拠点としていたようです。庭で子供を遊ばせていたこともあったようですが、その一方で2泊3日のお泊まりデートでは、この自宅に相手男性を1泊させたと報道されています。近所への挨拶もなしにひっそりと引っ越していったようだと記事はつづっていますが、福原さん自身がデートのお相手が既婚者だったと知った直後ですからね。果たしてどんな気持ちだったのでしょう」(芸能ライター)
福原にとっては様々な思い出が詰まった一軒家。なぜ手放すことになってしまったのだろうか。
「いちばんの大きな理由は、経済的なものでしょう。福原は今年、東京五輪関連の仕事で“一稼ぎ”を目論んでいたようですが、夫との離婚問題や福原自身の不貞問題でイメージは大幅にダウン。恐らく五輪関連の仕事のオファーはないでしょう。夫との離婚問題もあり、台湾でも日本でもCMなどで稼ぐことも不可能。となれば2人の幼い子供を日本に呼んで暮らすこともままならない。自宅を売却して今後の生活費にするしかないのでは」(女性誌ライター)
離婚問題も未解決だが、たとえ離婚が円満に成立したとしても、福原が子供と一緒に暮らせる可能性は高くないようだ。
「台湾では離婚すると、親権は父親側に行くことが多いです。福原が直接子供を養育するには父親側の許可がないと厳しいでしょうね。福原が子供と一緒に暮らすことを望むなら、夫と元サヤに収まることが唯一の解決策かもしれません」(前出・女性誌ライター)
福原は恋も仕事も、自宅も家庭も最愛の子供までも失ってしまうのか。
(石見剣)