4月上旬に第2子となる女児を出産した西山茉希が、都内で行われた「nissen2016 summer collection」プレス内覧会に出席。西山は産後わずか1カ月での仕事復帰について、「まだ休んでいたほうがいいと言われましたが」と苦笑いしながらも、「いただけるお仕事を体調をみながらやっていけたら」と意気込みをみせた。ところが、この発言にネット上ではママたちから、「ポジション奪われまいと必死。でも子供のそばにいてあげて」「需要もないんだから子育てに専念すればいいのに」「産後すぐの人に仕事を依頼するほうもどうかしてる」と、西山の仕事復帰に難色を示す意見が殺到した。
「産後1カ月というと、通常ならば“床上げ”といって、できる限り体を休める生活から徐々に家事に復帰していく頃。元気だからといってこの時期に無理をすると、更年期の症状がひどくなるなど、あとあと体に支障が出てくると言われています。とくに西山は切迫早産で入院していましたからね。どう考えても、無理しないほうがいいと思うのですが」(医療系ライター)
一方で、早すぎる仕事復帰の理由を女性誌記者はこう指摘する。
「ニッセンなど通販系は一般的なファッション誌よりもギャラがいいと言われています。やはり、家庭内が火の車なのではと邪推してしまいます。以前、西山がバラエティ番組で語っていましたが、夫で俳優の早乙女太一は家賃しか負担せず、あとの生活費はすべて西山持ちだとか。西山も夫の稼ぎを当てにできなくて必死なのかもしれませんが、もし体を壊したら旦那は責任を取れるのでしょうか」
“残念な旦那”と結婚した年上女房の根性の見せどころといって済む問題なのだろうか?
(東若菜)